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静岡市のお盆

お墓参り

正式には彼岸会(ひがんえ)と呼ばれるインドや中国にもない我が国独自の習慣ですが、
仏の悟りの世界である彼岸に渡ることを目的とするのが本来の彼岸会の意味です。
春分・秋分の日をはさんで前後3日の一週間、ご先祖様の供養をしたりお墓参りに行ったりします。


六つの徳目 六波羅蜜(ろくはらみつ)|悟りの世界に入るには次の実践が必要とされます。

1.布施 (財施=財を施すこと)(法施=真理を教えること)(無畏怖=安心を与えること)
2.持戒戒律を守ること
3.忍辱にんにく 苦しさに耐えること
4.精進はげむこと、努力をすること
5.禅定心を安定させること
6.智慧真理を見抜く力を身につけること

現在では、先祖供養の行事色が強くなっていますが、もともとは、迷いの多い現世(此岸)から川の向こうの悟りの世界
(彼岸)に渡ることを願って、行いを慎む期間であったようです。
仏教的に見ますと、春分・秋分は昼夜の長さが同じになることから仏教の『中道』の教えにかなうとか、お彼岸には太陽が真東
から昇って真西に沈むことから極楽西方浄土の阿弥陀如来を礼拝するのにふさわしいから、などの説がありますが実際のところ
彼岸は、日本人の農耕生活の節目として日本独特の年中行事になっていったようです。

静岡市の彼岸

お彼岸には、お仏壇のお手入れをしたり、お寺参り、お墓参りをします。 お仏壇には春は「ぼたもち」、秋には「おはぎ」を
供え、「明け団子』として「糸きり団子」をお供えします。 ていねいなお宅では霊供膳もお供えしするほか、静岡市周辺ので
はお彼岸のお供えとして三段盛を備えます。
これは静岡県で中部地方中心に昔から用いてきた仏具で、ご葬儀後から、四十九日、百ケ日、一周忌、その後のご法事、お彼岸
お盆などに飾ります。一番上に積み団子、真ん中にお菓子、一番下に果物をお供えします。(左右同じにすることが多い)

お彼岸の供養

お彼岸は盆のように特に決まった行事や飾りつけなどはありませんが、一般には中日やその前後に家族でお墓参りに出かけるこ
とが多いようです。また、お仏壇や墓前には季節の花や団子、おはぎなどを供えます。

初彼岸

故人が亡くなってから初めてのお彼岸を「初彼岸」といい、特に手厚く供養します。家ではお仏壇をきれいに掃除して、毎日水
と花を取り替えます。
また、お彼岸の中日には、彼岸だんごを供え、線香を焚きます。できれば、自宅の仏前や墓前に壇那寺の僧侶を招き読経しても
らいたいものです。 僧侶を招かない場合でも、お墓参りは必ず行いたいものです。お墓には故人の好物などを供え、ていねいに
供養してあげましょう。

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